|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 羞恥 : [しゅうち] 【名詞】 1. shyness 2. bashfulness ・ 羞恥心 : [しゅうちしん] 【名詞】 1. shyness 2. shame ・ 恥 : [はじ] 【名詞】 1. shame 2. embarrassment ・ 心 : [こころ, しん] 【名詞】 1. core 2. heart 3. wick 4. marrow ・ 曲 : [きょく, くせ] 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
「羞恥心」(しゅうちしん)は、羞恥心の1枚目のシングル。2008年4月9日にポニーキャニオンのレーベル・FLIGHT MASTERから発売された。 == 解説 == フジテレビ系『クイズ!ヘキサゴンII』出演者のつるの剛士・上地雄輔・野久保直樹の3人による男性ユニットのデビュー曲(グループに関する詳細は「羞恥心(ユニット)」参照)。本グループ以前に同番組からデビューした女性3人組ユニット「Pabo」がリリースした「恋のヘキサゴン」に続いて、島田紳助作詞・プロデュース、高原兄作曲で制作された。 楽曲のテーマは、1980年代に流行した男性アイドルユニット(紳助曰くイメージは少年隊)をモチーフとされ、歌を披露する際の楽曲コスチュームは長く幅のあるマフラーが特徴。ただし、同曲のみの披露でない場合は他の楽曲の衣装で歌う場合もある。『はねるのトびら』から生まれた羞恥心のパロディユニット「悲愴感」の解散ライブにゲスト出演した際(2008年9月20日放送分)はマフラーの色が少々濃くなってほかいくつかの変化が加えられた新しい衣装で登場、10月4日のヘキサゴンファミリーコンサートではこの時の衣装を着用し、2009年1月2日の羞恥心ラストステージでは当初の衣装を着用している。 CDでの発売を前に先行配信された「着うた」によるダウンロード件数は、配信開始4時間で4万、2日で6万、3週間で11万件〔羞恥心デビュー、歌詞は憶えられたのか? 、BARKS、2008年3月27日〕を超すなど、フジテレビ配信始まって以来の記録を樹立した。CD発売から2週間でCD出荷枚数と着うた・着うたフルによるダウンロード件数の合計が100万ユニットを達成〔羞恥心、2作連続2位&同時トップ10入りの快挙 、ナタリー、2008年7月21日。〕。 2008年夏開催の第90回夏の高校野球大会では、いくつかの甲子園出場校や地方予選でのブラスバンドが同曲を応援曲で使用していた。また2008年11月、アンドリューW.K.による英語カバーが発売された。 2011年8月6日放送の『FNS歌謡祭 うたの夏まつり2011』内で発表された「日本を勇気づける名曲200曲」の中で66位にランクインした。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羞恥心 (曲)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|